オープンソース作成

トークンコントラクトを検証・公開する #

Fatsale で BSC、ETH、ARB などインフラが整っているチェーンにトークンを発行する場合、コントラクトは通常自動で検証・公開されます。ユーザー側で追加操作をする必要はほとんどありません。

ただし HECODoge など、一部のブロックエクスプローラー機能が十分でないチェーンでは自動検証できない場合があります。その場合は、トークン作成後に手動でコントラクトを検証・公開してください。以下では HECO を例に説明します。

トークン作成の流れがまだ分からない場合は、先に ワンクリック発行チュートリアル を確認してください。

1. オープンソース用パラメータを確認する #

トークン作成の確認画面には オープンソースパラメータ のタブが表示されます。展開すると、検証時に必要なコンパイラ、最適化設定、ライセンス、構築引数などを確認できます。

この時点ではまだチェーン上にトークン情報がありません。下部の 確認作成 ボタンを押して手数料を支払い、トークン作成を完了してから検証作業を続けます。

主なパラメータ

  • Optimization: オプティマイザーを有効にしたかどうかです。有効にすると、より簡潔なバイトコードを生成できます。
  • Runs: デプロイ済みコードの各 opcode が、コントラクトのライフサイクル中に実行されるおおよその頻度です。
  • Solidity Version: コンパイラのバージョンです。
  • License: オープンソースライセンスです。

2. ブロックエクスプローラーへ移動する #

トークン作成後、オープンソースパネルの ブロックエクスプローラーへ移動 ボタンをクリックすると、該当チェーンのエクスプローラーへ移動できます。手動でエクスプローラーを開き、作成されたトークンコントラクトを検索しても構いません。

コントラクト詳細ページで Contract タブを開き、Verify and Publish をクリックして検証画面へ進みます。

3. 検証フォームを入力する #

Fatsale オープンソースパネル に表示されている値を見ながら、エクスプローラー側のフォームを入力します。

  • Compiler TypeSingle file を選択します。
  • コンパイラバージョンはパネルに表示された値を選びます。古い例では 0.8.4 が使われています。
  • ライセンスは通常 MIT を選択します。

continue をクリックし、詳細入力へ進みます。

  • Optimization はパネルの表示に合わせて Yes / No を選びます。
  • Fatsale パネルの ソースコードをコピー を押し、Contract Solidity Source Below に貼り付けます。
  • 構築引数をコピー を押し、Constructor Arguments に貼り付けます。
  • OptimizationYes の場合は、Runs もパネルの値に合わせます。No の場合は入力不要なことがあります。

4. 検証を完了する #

内容を確認して Verify and Publish をクリックします。検証が成功すると、ブロックエクスプローラー上でコントラクトコードを確認できるようになります。

- 秘密鍵や助記詞を他人に送らないでください。 - オンチェーン操作は取り消せない場合があります。